12日の日経平均は3日ぶり反落。ローソク足は陰線を引いたが、ザラ場安値の下げ幅は142円と前日の上げ幅の半値押しには至らず、底堅さを示した。25日線はわずかに下向きだったが、5日線が上向きに転じ、75日線も小幅に上向きとなり、下値の堅さを印象づけた。一目均衡表では、日々線が転換線上で引ける一方、転換線自体は下降した。
ただ、基準線は横ばいを保ち、遅行線は株価とほぼ同水準で引けており、強弱感の対立が窺える。ボリンジャーバンドでは、日々線が中心線を一時割り込んだが、終値は中心線を上回り、わずかに買い方優勢を示した。
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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均テクニカル:3日ぶり反落。5日線上向き転換で下値堅く