10日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、足元は110円80銭台までやや値を戻した。トルコリラの急落で新興国通貨安に警戒が広がり、リスク回避的な円買いが強まっている。一方でドル買いに振れやすい側面もあり、ドル・円は下げづらい展開のようだ。ユーロ・円が127円25銭まで下落し、ユーロ・ドルも1.1477ドルまで下落している。

 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円68銭から111円17銭。ユーロ・円は127円25銭から128円10銭、ユーロ・ドルは1.1477ドルから1.1536ドルで推移。

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情報提供元:FISCO
記事名:「東京為替:ドル・円は下げ渋り、クロス円は弱含み