15日の日経平均は、4日ぶり小反落。14日までの上昇の反動売りと米国株高を好感した買いが交錯。厚い指し値注文が上値と下値に壁を作り、日経平均の日中の値幅は106.34円と4月16日以来の狭さとなった。終値はマイナスとなったが、3日連続で5日線を割り込む場面がなく、強い上昇トレンドの継続を確認した。25日線と200日線も上向きを維持しているほか、今週に入って6週線が26週線を上抜くゴールデンクロスを示現しており、23000円回復を目指す形勢に変化はない。一目均衡表では、転換線がわずかに下降に転じたものの、急角度で上昇する転換線は雲上限に接近しており、転換線の雲抜け後は一段と騰勢が強まろう。ボリンジャーバンドでは、一時+2σを上回り、終値でも+2σをわずかに下回る水準。今後も+2σに沿った動きが予想されよう。
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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均テクニカル:4日ぶり小反落。小反落も、切り上がる5日線に沿った動き