[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22896.17;+17.82TOPIX;1794.43;+1.61


[寄り付き概況]
 
 13日の日経平均は前日比17.82円高の22896.17円と小幅ながら3日続伸して始まった。12日のシカゴ日経平均先物は大証比30円安の22800円で引けており、その水準を上回っての堅調なスタートとなった。12日の米朝首脳会談では朝鮮半島の完全な非核化を目指す方針が確認されたが、非核化の具体策が盛り込まれなかったため、欧米の株式市場であまり評価される材料とはならなかったようだ。ただ、12日のシカゴ日経平均先物は安くなったが、米株式市場でS&P500種は小幅高となったほか、ナスダック総合指数も主力株ハイテク株の主導で高くなるなど、相場の地合いはまずまずだったようだ。13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げが確実視されていることから、今朝の為替市場でドルは強含みの動きとなりつつあり、1ドル=110円40銭台で推移している。

 前場の寄り付き状況をみると、セクターでは海運、輸送用機器、電気・ガスが堅調な一方、鉱業、石油、その他製品が軟調な動きにある。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、信越化学<4063>が牽引役の一方、ファーストリテ<9983>、エーザイ<4523>、京セラ<6971>が重石となっている。
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情報提供元:FISCO
記事名:「日経平均は17円高でスタート、ソフトバンクGやファナックが牽引