[本日の想定レンジ]

12日の米国市場では、NYダウが27.86ドル高の25998.92、ナスダック総合指数が18.25pt安の7954.23、シカゴ日経225先物が大阪比25円高の22645円。12日の日経平均は陰線を引いたが長い下ひげを伴ったほか、5日線が上向きに転じ、短期的な反発局面入りを示唆した。このため、本日も堅調な地合いが予想される。ただ、このところ日中の値幅がやや大きいため、オプションの建玉が多い22500円や22750円が上下それぞれの節目として意識されよう。一目均衡表では、日々線は雲上にあり、基準線や転換線も上回っており、大局的には買い手ペースの相場になりやすい。しかし、転換線が下降して、基準線が横ばいで推移しており、明確な買いサインは出ておらず、底堅くも上値を追う展開は難しいだろう。ボリンジャーバンドでは、日々線が中心線と+1σの間にある。+1σ側に接近する展開となれば明日14日以降は+2σに向けた上昇が期待できる半面、本日終値が中心線を割り込むと、再び-1σ割れに向かって日経平均が下落していくことになりそうだ。

[予想レンジ]
上限22750円−下限22500円 <SK>

情報提供元:FISCO
記事名:「短期反発局面も上値重いか