[本日の想定レンジ]

12日は、米NYダウが1.58ドル安の25320.73、ナスダック総合指数が43.87pt高の7703.79。シカゴ日経225先物は大阪日中取引比30円安の22800円。12日の東京市場では日経平均が続伸し、節目の23000円に一時乗せたが、終値では下回った。5日線と25日線がともに上昇しており、本日は日経平均が23000円に接近する場面が想定される一方、売りが優勢となっても日経平均の下げ幅は限られ、5日線が下値支持線として作用しそうだ。一目均衡表では、株価が基準線の上方の位置を保っているほか、転換線が基準線を上抜き、買い方優位が一段と強まった。遅行線と株価の差も開いているため、市場全体で投資余力が増しているとみられる。ボリンジャーバンドでは、昨日まで4日連続で+1σ絡みの動きだったが、結局は一度も+1σを超えられず、+1σが強力な上値抵抗線となっている。本日もザラ場で+1σを超えることがあっても、大引けにかけて+1σ側に引き戻される展開が見込まれる。

[予想レンジ]
上限 23000円−下限 22800円 <SK>

情報提供元:FISCO
記事名:「上値重いが5日線が下値支持、一目均衡表は買い方優位