本日のマザーズ市場では、朝方マザーズ指数がプラス圏で推移する場面もあったが、日経平均の伸び悩みとともに弱含む展開となった。前日の米国市場では長期金利の高止まりからナスダック総合指数が続落し、マザーズ市場でも新興ハイテク株を中心に売りが出た。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で2553.63億円。騰落数は、値上がり89銘柄、値下がり249銘柄、変わらず4銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やJMDC<4483>などが軟調で、ラクス<3923>は8%近い下落。売買代金上位ではBASE<4477>、GMO−FG<4051>が売られ、昨年上場のプレイド<4165>やウェルスナビ<7342>は下げが目立った。また、後述するアクシージア<4936>の新規上場に伴ってこれまで賑わっていた5日上場のQDレーザ<6613>が大幅安となり、下落率トップだった。一方、時価総額上位ではフリー<4478>やAIinside<4488>が逆行高。売買代金上位ではJIG−SAW<3914>やエネチェンジ<4169>が買われた。また、グローバルW<3936>などがストップ高を付け、制限値幅拡大のINC<7078>は5割近い大幅高となった。
なお、本日マザーズに新規上場したアクシージアは公開価格を41%上回る初値を付けた。
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情報提供元:FISCO
記事名:「マザーズ指数は続落、IPOアクシージアは初値4割高