上越教育大学 教育情報システム研究室、株式会社金沢エンジニアリングシステムズ(略称:KES)、一般社団法人FAPは、Society5.0に対応可能な人材育成を目的とした「小・中学校向け 地域課題解決型 学習基盤システムの試作」の共同研究および実証実験を2020年8月31日より開始しました。

【共同研究の目的と目指すこと】
小・中学生が「地域の課題をIoTによって解決する能力」を身につけることで、Society5.0に対応可能な能力を養うことを目的とし、小・中学校向けのカリキュラムに生かすことを目指しています。

【共同研究開始の経緯】
(1)2020年4月から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、各教育機関や自治体から「授業が手探りの状態である」と多くの声が上がっていること。

(2)石川県金沢市を中心に子供向けプログラミング体験イベントを開催している中で、参加した学校関係者から、昨今、話題に上がるIoT(モノのインターネット)の仕組みを活用し「地域課題を解決できる能力が必要な世の中になるのではないか」「loTの仕組みを取り入れた授業カリキュラムを作成できないだろうか」と意見があったこと。

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【本研究における3者の役割】

▼一般社団法人FAP

石川県金沢市を中心に、幼児から大人までの幅広い年齢に向けたIT入門者向けイベント開催や、独自のプログラミング教育コンテンツ開発などを軸にしたイベントについて、一貫的な企画運営事業を手掛けています。

特に2017年から開始した子供向けのプログラミング体験イベントは、おかげさまで年間2000人以上が参加する好評のイベントとなりました。

研究では、イベント運営を通じて得られた様々な知見と、実証実験としてのイベントの場の提供、教材に必要なマニュアルの作成を行います。

ホームページ:https://www.kanazawafap.com

▼株式会社金沢エンジニアリングシステムズ(KES)

創業以来30年以上にわたり取り組んでまいりました「組み込みシステム」技術、IoTにおける「エッジコンピューティング」技術を活用し、クラウドと連携した地域の身近な課題解決にも活用可能、かつ、持続可能な学習基盤システムの構築をサポートします。
ホームページ:https://kanazawa-es.co.jp/

▼上越教育大学 教育情報システム研究室

上越教育大学は、学校教育学部(初等教育教員養成課程)、大学院学校教育研究科(修士課程、専門職学位課程(教職大学院))から構成される新潟県上越市の教員養成を目的とした国立大学法人です。

共同研究を行う大森康正教授の専門領域は知識工学・情報工学・教育情報システム工学。これまで中学校技術・家庭科技術分野情報領域における教材開発に関する研究を行っており、実践に基づく初等・中等教育におけるプログラミング教育のカリキュラム開発、および指導者育成プログラムとその環境の開発についての研究を行ってまいります。

【本件に関する報道関係のお問い合わせ先】
一般社団法人FAP 代表理事:浅岡
Email:kanazawafap@gmail.com
URL:https://www.kanazawafap.com





配信元企業:一般社団法人FAP
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情報提供元:Dream News
記事名:「Society5.0に対応可能な人材育成 「小・中学校向け 地域課題解決型 学習基盤システムの試作」 共同研究・実証実験開始のお知らせ