株式会社アイティフォー(東京都千代田区、代表取締役社長 東川 清)は、大阪難波および和歌山・関西空港・高野山をつなぐ鉄道会社の南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、取締役社長 兼 CEO 遠北 光彦、以下、南海電鉄)におけるモバイル決済「アリペイ」「ウィーチャットペイ」サービスに、当社の決済クラウド「iRITSpay(アイリッツペイ)」およびマルチ決済端末「iRITSpay決済ターミナル」が採用されたことを本日発表します。既に2018年7月より南海電鉄の一部の駅窓口にて本格稼働しており、関西空港駅をはじめとした主要駅を利用される中国人観光客は、日本円に両替することなくアリペイやウィーチャットペイできっぷを購入することが可能になり、利便性が大幅に向上しました。なお、駅窓口での両決済サービスの導入は南海電鉄が初の事例となります。

◆導入の背景
近年、訪日外国人が増加する中、関西国際空港に入国する訪日中国人は2013年以降急増し、2016年には約156万人にも上ると言われています。関西国際空港から入国した訪日客が移動手段として、まず利用する鉄道はJR西日本と南海電鉄のいずれかですが、両線とも大阪市内に向かう線という共通点があるなど、利用客の分散化が見られます。南海電鉄は、訪日客の利用者増加の施策の1つとして、中国国内で広く普及しているモバイル決済「アリペイ」「ウィーチャットペイ」サービスの早期利用開始を決定し、訪日客の利便性向上を図りました。

◆システム化の概要
当社のiRITSpay決済ターミナルは、磁気カード・ICカード(クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード)や電子マネーに加えて、銀聯(ぎんれん)カード、中国系決済のアリペイ、ウィーチャットペイなどにも対応しています。今回のシステム化では、既存の駅窓口の端末機1台に対しiRITSpay決済ターミナル1台を接続。窓口にきっぷや特急券などを購入に来られたお客様のモバイル端末の画面をiRITSpay決済ターミナルで読み取ることで、アリペイとウィーチャットペイの両方のモバイル決済が可能です。なお、駅窓口でのモバイル決済「アリペイ」「ウィーチャットペイ」サービスの導入は、南海電鉄が国内初です(2018年6月末時点)。また当社においても、iRITSpay決済ターミナルと他社製Windows端末との接続、また鉄道など交通事業でのiRITSpay導入は初の事例となります。南海電鉄は、今回のサービス開始を機に、世界各国の訪日客のニーズを捉え、増大する外国人観光客への利便性向上と利用者増加促進を図ります。

◆iRITSpay決済ターミナルの今後の展開
多種多様な決済へのシステム化は、これまではコンビニや店舗など小売業での対応が加速してきましたが、鉄道などの交通事業では依然対応が進んでいないのが現状です。今回、南海電鉄に国内で初めて駅窓口に当社システムが導入されたのを機に、アイティフォーは小売業以外のお客様に対しても、iRITSpay決済ターミナルの展開を強化してまいります。

【製品URL】
・小売業向け決済クラウド「iRITSpay」
https://www.itfor.co.jp/rits/iRITSpay.html
・PCI DSS準拠・ICカード対応「iRITSpay決済ターミナル」
https://www.itfor.co.jp/rits/iRITSpay_terminal.html

【プレスリリースURL】
https://www.itfor.co.jp/ne/news/index.asp?nr=181009a

【報道機関からのお問い合わせ先】
広報部 TEL:03-5275-7914 E-mail: kouhou_ml@itfor.co.jp

【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 東川 清
本社所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
事業内容:システムインテグレーター(システム構築)
東証第一部(4743)
電話:03-5275-7841(代表)
URL:https://www.itfor.co.jp/

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情報提供元:Dream News
記事名:「国内初! 南海電気鉄道株式会社が駅窓口でのアリペイ・ウィーチャットペイ決済を実現 ~鉄道事業でiRITSpay決済ターミナル初導入、駅窓口の端末機との接続にて~