この注文はメルセデス・ベンツ・バンズにとって、過去最大規模の電気自動車への取り組みに

今回発注された電気自動車によるアマゾン顧客向けの配達は2020年に開始され、数千メートルトンの炭素削減に寄与

アマゾンとグローバル・オプティミズムが共同で立ち上げたクライメート・プレッジは、パリ協定の目標よりも10年早い2040年までにネットゼロ・カーボンを目指す誓約

シアトル--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- アマゾン(NASDAQ: AMZN)は本日、メルセデス・ベンツ・バンズの電気自動車1800台以上を今年欧州の配送用車両に追加すると発表しました。アマゾンとメルセデス・ベンツは共に、輸送部門からのCO2排出量の削減に取り組んでおり、またメルセデス・ベンツは本日、クライメート・プレッジへの参加も発表しました。クライメート・プレッジは、パリ協定の目標である2050年よりも10年早い2040年までに事業全体でネットゼロ・カーボンを目指すことを署名者に求める誓約です。



アマゾンの創設者で最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾスは、次のように述べています。「クライメート・プレッジへの署名、および気候変動に対処する意欲的な行動への誓約を通じて、メルセデス・ベンツが表明した力強いリーダーシップを歓迎します。輸送部門の脱炭素化と気候危機との闘いには、メルセデス・ベンツのような自動車メーカーによる継続的な技術革新と協力が必要です。アマゾンは世界で最も持続可能な輸送車両部隊を築く試みの一環として、配送用車両にメルセデス・ベンツの電気自動車1800台を加え、バンによる配送を今年中に始めるべく速やかに準備を進めます。」

ダイムラーおよびメルセデス・ベンツ取締役会長のオラ・シャレニアス氏は、次のように述べています。「メルセデス・ベンツでは、モビリティーの変革を成功に導くという意欲的な目標を自らに課しています。『クライメート・プレッジ』への参加により、ゼロ・エミッションのモビリティーと持続可能な車両製造を一貫して追求するための目標をベースに発展を進めていきます。パリ協定よりも10年早い2040年までにネットゼロ・カーボンになるという誓約において、アマゾンとグローバル・オプティミズム、他のクライメート・プレッジ署名者に賛同します。この一歩により、持続可能性に対する当社の気運をさらに高められることを嬉しく思います。」

クライメート・プレッジ最新の署名者であるメルセデス・ベンツは、その取り組みの一環として、CO2ニュートラルなモビリティーへのロードマップ「アンビション2039」に向けた注力を強化していきます。メルセデス・ベンツは、開発からサプライヤー・ネットワーク、自社の製造工程から製品の電動化まで、ならびに電気自動車の使用段階の再生可能エネルギー化までを含めたバリューチェーン全体から炭素を取り除く方法を検証しています。20年以内に新車をCO2ニュートラルな自動車にするという目標の下、メルセデス・ベンツは気候変動の進行を遅らせる重要な貢献を果たしており、すでにこの方向で大きな進捗を果たしています。今年末までに車両ポートフォリオは完全電動モデル5車種と、プラグイン式ハイブリッド・モデル20車種以上で構成されるようになります。また、クライメート・プレッジ署名者には、サプライチェーンの改善に関するテクノロジー、ベストプラクティス、イノベーションを共有できる機会が与えられ、新技術と新興のソリューションへ共同で投資を行うことも可能です。

アマゾンの配送サービス・パートナーは今年、欧州の顧客への配達に新しいゼロ・エミッションの配送車を利用できるようになり、数千メートルトンの炭素削減に寄与します。今回の注文はメルセデス・ベンツ・バンズにとって電気自動車の注文では過去最大規模という記念すべきものであり、アマゾンは世界最大級の持続可能な輸送パートナーとなります。発注された電気自動車1200台以上は、メルセデス・ベンツが販売している最新の電動商用バン「eSprinter」で構成されます。これは、同社初のゼロ・エミッション車「eVito」よりも大型のモデルです。eSprinterには、電動パーキング・ブレーキ、アクティブ・ブレーキ・アシスト、バック用カメラ、ブラインドスポット・アシストなど最新の安全装置が搭載されます。残りの600台は、メルセデス・ベンツの中型電動バンのeVitoで構成され、小さめの車両が必要な地域で営業する配送サービス・パートナーもゼロ・エミッションの配送手段を利用できるようにします。

メルセデス・ベンツ・バンズ事業責任者のマーカス・ブライトシュベルツ氏は、次のように述べています。「長年にわたるアマゾンとのパートナーシップをさらに強化し、未来のバッテリー電動輸送に向けて協力できることを嬉しく思います。eVitoとeSprinterにより、設備と範囲の点でのいわゆる『ラストマイル』の物品配送に関して、クーリエ・急送・小包配送業界のニーズに最適な電気自動車が当社のポートフォリオに加わります。eVitoとeSprinterは、近距離ゼロ・エミッション運転、納得のいく性能、快適さ、運用コストの低さが申し分なく共存できることを示す車です。」

欧州議会のファビオ・マッシモ・カスタルド副議長は、次のように述べています。「アマゾンの投資は、同社の信念の明確かつ具体的な表明であり、EUの優先事項に沿ったものです。アマゾンは、EUグリーンディール目標の達成への貢献、技術革新の推進、欧州での回復力のある持続可能な雇用の創出を継続しています。近い将来に他の企業もアマゾンの例に続くことを願っています。」

またアマゾンは、増加する電動配送用車両の充電をクリーン・エネルギーで賄うことにも取り組んでいます。アマゾンはクライメート・プレッジの一環として、世界的なカーボン・フットプリントへの取り組みにおける重要な手段とみなして再生可能エネルギーに投資しており、2025年までに事業の電力を100%再生可能エネルギー化することを確約しました。アマゾンは、発電容量2900MW以上で年間750万MWh以上の電力を供給する再生可能エネルギー・プロジェクト91件を世界的に実行しています。このプロジェクトには、公益事業規模の風力および太陽光再生可能エネルギー・プロジェクト31件と、世界各地のフルフィルメント・センターとソート・センターでの屋上太陽光発電60件が含まれます。

アマゾンについて

アマゾンは、4つの指針として、競争よりも顧客に目を向けること、発明に情熱を傾けること、優れたオペレーションに注力すること、長期的に思考することを拠り所としています。利用者レビュー、ワンクリック・ショッピング、個人に合わせたお勧め、プライム、アマゾン・フルフィルメント、AWS、Kindleダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fireタブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaは、アマゾンが先駆的に開始した商品・サービスの例です。詳細情報については、www.amazon.com/aboutをご覧いただき、@AmazonNewsをフォローしてください。

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記事名:「メルセデス・ベンツがクライメート・プレッジに参加し、欧州のアマゾンの配送車両として1800台以上の電気自動車を供給