東京と大阪で最初のトランザクションを成立

シンガポールおよびニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --インフラストラクチャーに焦点を当てたプライベートエクイティ会社であるストーンピーク・インフラストラクチャー・パートナーズ(Stonepeak Infrastructure Partners、以下「Stonepeak」)および有力テクノロジー企業の上級幹部出身の創業メンバー(元Equinix、Facebook、Tata Communications、Macquarieを含む)は、本日、アジア太平洋地域におけるキャリアニュートラルなデータセンターと関連デジタルインフラストラクチャーの開発と投資に重点を置いた、中立性の高い多様・分散型データセンタープラットフォームを構築すべくデジタルエッジ社(Digital Edge、以下「Digital Edge」)の設立を発表しました。Stonepeak、その投資家、およびDigital Edgeの経営メンバーは、当該プラットフォームに対して10億ドルの資本投資コミットメントを行いました。

シンガポールに本社を置くDigital Edge( https://www.digitaledgedc.com/ )は、複雑化し、高い成長を継続している現在のデジタルインフラストラクチャーを巡る環境の中で、データセンターとインターコネクションを中核とした革新的なソリューションを提供することを目的としています。Digital Edgeの経営陣には、2005年から2019年までEquinixのアジア太平洋事業のプレジデントを務めたCEOのサミュエル・リー、古田 敬、アンドリュー・リゴリ、ジョナサン・チョウなど前Equinixの上級幹部出身者を含め、前Facebookのジェイ・パーク、前Tata Communicationsのジョン・フリーマン及び、前Macquarieのジョナサン・ウォルブリッジが含まれます。

また、Digital Edgeは、同社が構築するプラットフォームの主要市場のひとつである日本のデータセンター市場における最初の案件2件への投資の完了も発表します。1件目は、大阪中心部の多様な顧客ニーズに応えるサービスを提供する12MW施設を開発するための、京阪神ビルディング株式会社および株式会社関電エネルギーソリューションとのパートナーシップです。2件目は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社との、東京の目白坂データセンターを皮切りとした戦略的パートナーシップです。これら2件のトランザクションにより、Digital Edgeは、日本の2大データセンター市場において、国内外のテクノロジー企業市場、エンタープライズ市場双方に対応するサービスを提供する基盤構築を開始します。

Stonepeakのシニアマネジメントディレクターであるブライアン・マクマレン(Brian McMullen)は、次のように述べています。「アジア太平洋のデジタルインフラストラクチャー市場は、継続的に供給を上回る需要があり、世界で最も急速に成長している市場のひとつです。他に比肩するもののない経験と卓越した開発実績を持つサミュエルと彼のチームとのパートナーシップと、Digital Edgeへの投資を通じて、アジア太平洋地域への共通のビジョンの達成に貢献できることを喜ばしく思っています。」

Digital EdgeのCEOであるサミュエル・リー(Samuel Lee)は次のように述べています。「Stonepeakと提携し、アジア太平洋地域におけるデジタルデバイドを解消する架け橋となるというビジョンを実現する為の、最初のデータセンタープロジェクト開設の契約が締結できたことを心から嬉しく思っています。今回の東京と大阪でのプロジェクトにより、Digital Edgeのプラットフォームは日本における主要2大データセンター市場において、国内外の顧客に二重のフットプリントの提供を開始出来る事になります。」

Stonepeakは、データセンター、ファイバーネットワーク、ワイヤレススペースなどデジタルインフラストラクチャー全般への積極的な投資を継続して来ました。それらには、北米の主要なキャリアニュートラルなデータセンタープラットフォームで、30カ所の主要相互接続ハブと4カ所のハイパースケールセンターを保有・運営するCologix社、また、ヨーロッパでの17都市でのファイバーネットワークと15か国にまたがる長距離ネットワークにより高帯域幅接続を提供しているeuNetworks社などの過半数の株式を所有するなどが含まれています。また、今年初め、カナダ地方部におけるブロードバンド接続の主要プロバイダであるXplornet Communicationsの買収を発表しました。同社は、過去3年間でアジア太平洋地域に複数の事務所を開設し、複数のセクターにおけるインフラ投資に積極的に取り組んできました。

Digital Edgeについて

Digital Edge(https://www.digitaledgedc.com/)は、アジア太平洋地域に焦点を当てた中立性の高いデータセンタープラットフォーム企業です。Stonepeak Infrastructure Partnersのバックアップを基に、アジア太平洋地域のデータセンター、インターネット、およびテレコムで数十年の業界経験を持つ経験豊富な経営陣が同社を率いています。Digital Edgeは、デジタルインフラストラクチャーの導入を低コスト、簡便かつ効率化することで、新たな選択肢を各市場に提供することを目指しています。

Stonepeak Infrastructure Partnersについて

Stonepeak Infrastructure Partners (www.stonepeakpartners.com)は、ニューヨークに本社を置くインフラストラクチャーに特化したプライベートエクイティ企業で、252億ドル(約2.7兆円)の資産を管理しています。Stonepeakは、顧客に不可欠なサービスを提供する長期的でハードアセットを保有する事業やプロジェクトに投資し、質の高い経営陣との積極的なパートナーシップ、事業運営改善の促進を通じて、成長イニシアチブに資金を提供することを目指しています。


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Ben Spicehandler / Julie Rudnick
Stonepeak-SVC@SARDVERB.com

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記事名:「 Digital EdgeおよびStonepeak Infrastructure Partnersが、10億ドルの資本コミットメントによる多様なアジア太平洋データセンタープラットフォームの形成を発表