生体認証技術のMorphoWaveTM CompactをJ2リーグの決勝戦に導入。事前登録により観客がチケットレスかつハンドレスで入場、飲食物の購入も生体認証で可能に。


COURBEVOIE, France--(BUSINESS WIRE)--本人確認技術の世界的リーダー企業であるIDEMIA(アイデミア、日本法人:アイデミア・ジャパン株式会社、本社:東京都千代田区、代表取締役:根津伸欣)と日本エアロスペース株式会社(以下、JAPAN AEROSPACE Corporation)は、数多くの賞を受賞した非接触型指紋認証デバイス「MorphoWaveTM Compact」の実証実験におけるパートナーシップを結んでいます。

日本では第一弾として、2019年末に開催されたサッカーJ2リーグ決勝戦 アビスパ福岡と鹿児島ユナイテッドの試合会場となったレベルファイブスタジアムに指紋認証アクセスを導入し、成功に終わりました。

MorphoWaveTM Compactは、手を認証機器にかざすと1秒以内に4本の指紋を認証することができるため、混雑している環境下でもセキュリティが保たれたまま、スタジアム側のスピーディーな対応を可能にしています。

今回は、2通りの実証実験を行いました。

1. チケットレスかつハンドレスな入場

事前登録した観客は、物理的なチケットが不要となり、非接触の指紋認証のみでスタジアムに入場できました

2. 飲食物の受け取り

スマートフォンからスタジアム内の売店に飲食物を注文し、準備ができてから非接触の指紋認証で本人確認をすることにより待ち時間なく商品を受け取ることができました。

アイデミア・ジャパン代表取締役の根津は次のように述べています。

「私たちのゴールは、セキュリティを犠牲にすることなく、あらゆる場所でよりストレスフリーなアクセスを可能にすることです。IDEMIAはMorphoWaveTM Compactの開発によりこれを可能にしました。MorphoWaveTM Compactは高度な生体認証セキュリティに、スタジアムのような環境で必要とされるユニークなユーザーエクスペリエンス、利便性、スピードを組み合わせることによりセキュリティとストレスフリーアクセスの両方を実現します。私たちはJACとパートナーシップを結べることを非常に喜ばしく考えており、レベルファイブスタジオにおけるMorphoWaveTM Compactのさらなる展開も楽しみにしています。」

IDEMIA(アイデミア)について

IDEMIAは、トラステッド・アイデンティティを提供するグローバルリーダーです。日常における支払い、移動、旅行など、物理的な行動をデジタル空間でも行うことができる安全な環境を提供しています。

私たちが暮らす現代の社会において、アイデンティティの保護は、今や欠くことのできない重要な事柄となっています。拡張アイデンティティを実践することで、IDEMIAは人とモノの両方を対象に、アイデンティティという資産について考え、それを生成、利用、保護するための新たな方法を生み出しています。IDEMIAでは、全世界の金融、通信、アイデンティティ、セキュリティ、IoT分野の顧客のために、プライバシーと信頼を確保すると同時に、認証済みの、安全で検証可能な取引を保証します。

IDEMIAは、OT(Oberthur Technologies)とSafran Identity & Security(Morpho)の合併に伴い誕生しました。30億ユーロ近くの売上高を誇り、80カ国を超える国籍の従業員1万4,000人を雇用し、世界180カ国の顧客にサービスを提供しています。

詳細については、以下をご覧ください。

ホームページ(英語):www.idemia.com Twitter(英語):@IdemiaGroup


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記事名:「IDEMIAとJAC、レベルファイブスタジアムにおける非接触型指紋認証デバイス技術の実験に成功