フィラデルフィア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界の企業や学術・政府機関に優れたデータ・リサーチ・プラットフォームとビジネス情報ツールを提供するウォートン・リサーチ・データ・サービシズ(WRDS)は、WRDSプラットフォーム初の日本のデータとして東洋経済新報社の情報を追加したことを発表いたします。東洋経済新報社は、全上場企業のデータ(予想情報、財務情報、大株主)、日本企業の3万社近い海外関連会社の情報(海外現地法人)、および1400社のESGデータ(CSR)を提供します。ペンシルベニア大学ウォートン・スクールの一部であるWRDSは、世界の企業、大学、規制機関のためにソートリーダーシップ、データと洞察へのアクセスを提供し、影響力のあるリサーチを可能にしています。



利用可能な東洋経済新報社のデータ

予想情報(Estimates)

  • 決算(今期、来期)および中間決算のリサーチ(売上高、営業利益、経常利益、純利益、1株当たり利益、1株当たり配当)を日次ベースで提供。日本の各証券取引所の全上場企業を1985年からカバー(日銀、優先株式、外国株式、ETF、REIT、子会社連動株式は除く)。

財務情報(Fundamentals)

  • 日本の全上場企業の財務諸表を包括的に標準化し、6つのカテゴリーに分類して提供(一般企業、銀行、証券会社、損害保険、生命保険、REIT)。データは1972年から。

企業の社会的責任(CSR)

  • 1400社の人材活用、内部統制、環境対策に関する情報。データは2005年から。

大株主(Major Shareholders)

  • 30位までの大株主についてのリサーチ。日本の各証券取引所の全上場企業を2002年からカバー(日銀、優先株式、外国株式、ETF、REIT、子会社連動株式は除く)。

海外現地法人

  • 海外現地法人と親会社に関する評価情報。現地法人3万社と日本の親会社5000社についての1991年からのデータ。

WRDSマネジングディレクターのRobert Zarazowskiは、このように述べています。「WRDSは、東洋経済をプラットフォームに追加することができ、うれしく思います。グローバル企業についてのデータは、これまでになく重要性を増しており、WRDSは、日本での事業や企業に関するリサーチの助けとなる情報を提供できることをうれしく思います。このグローバルな視点は、WRDSが持つ国際的データセットを素晴らしい形で拡充することになります。」

東洋経済新報社代表取締役社長の駒橋憲一氏は、このように述べています。「WRDSのパートナーとなることは喜ばしく、また名誉なことでもあります。ビジネスでは情報に基づいた意思決定が重要であると当社は考えており、当社のデータをWRDS上で利用できるようにすることは、素晴らしいことだと思います。」

東洋経済での最新のリサーチ

The Effect of National Corporate Responsibility Environment on Japanese MNCs' Location Choice, George Z. Peng(リジャイナ大学)

An Empirical Examination of Equity-Market Induced Earnings Management in Japan, Ahsan Habib(一橋大学大学院)

東洋経済について

1895年創立の東洋経済新報社は、ビジネス出版のリーダー企業であり、日本の政治・経済に関して信頼できる論説を常にリベラルな視点から発表しています。経済、経営、ビジネス、投資に関する雑誌や書籍から、その他多様な出版物、当社のオンライン企業情報サービスまで、当社は、多様性の高いビジネス関連コンテンツを提供しています。

創立以来常に当社は、理性的な議論にはデータが不可欠であると認識しており、そのため、統計データと企業データの収集と配布に力を入れてきました。当社では、コンピューター技術を比較的早期に導入し、1980年台の初めごろから毎日、証券会社や機関投資家にデータを提供してきました。

現在当社は世界の格付け機関から信頼を受け、日本の全上場企業に関する幅広い情報を単独で提供する企業となっています。提供される情報には、当社独自のリサーチと分析に基づいた利益予想も含まれます。当社は、信頼性が高い独自のコンテンツを幅広く提供し、各社のニーズにプロフェッショナルなレベルで対応しています。詳細情報については、http://dbs.toyokeizai.net/en/をご覧ください。

WRDSについて

ウォートン・リサーチ・データ・サービシズ(WRDS)は、世界の機関に市場をリードするビジネス情報、データ分析、金融リサーチのプラットフォームを提供し、包括的なソートリーダーシップ、ヒストリカル分析、学術研究における最新のイノベーションについての洞察を可能にしています。

WRDSは、会計、銀行業務、経済、ESG、金融、ヘルスケア、保険、マーケティング、統計を含む複数の分野にわたる350テラバイト以上のデータを研究者が1箇所から利用できるようにしています。データ提供方法には柔軟性があり、リサーチ時間を削減できる強力なウェブ・クエリー、研究・戦略開発を実行するためのWRDSクラウド、PCSAS、Matlab、Rを使用したWRDSクライアント・サーバーを利用できます。複雑なデータベースの中でリサーチを個別調整する場合や幅広い信頼できるデータモデルを構築する場合にも、当社の優れた分析チーム、ドクター・レベルのサポート、厳格なデータ・レビューおよび検証により、信頼度の高い作業が可能です。

35カ国以上で5万を超える企業、学術機関、政府機関に利用されて賞も得ている当社のデータ・リサーチ・プラットフォームのWRDSは、データ管理・研究の世界的なゴールドスタンダードであり、どれもウォートン・スクールの信用とリーダーシップに支えられています。

ウォートン・スクールについて

初の大学レベルのビジネススクールとして1881年に設立されたペンシルベニア大学のウォートン・スクールは、知的リーダーシップのほか、ビジネス教育の主要分野にまたがる継続的イノベーションが世界的に認められています。幅広いグローバルなコミュニティーとビジネススクールとして特に出版物の多い教授陣により、ウォートンは世界各地で経済・社会的価値を創造してます。ウォートン・スクールでは、5000人の学部学生MBA学生エグゼクティブMBA学生博士課程の学生が学んでいます。エグゼクティブ教育プログラムには毎年9000人を超える参加者が参加し、9万6000人の強力な卒業生ネットワークが存在します。

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Robin Nussbaum Gold
wrds@wharton.upenn.edu

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記事名:「ウォートン・リサーチ・データ・サービシズが、初の日本情報データベースとして東洋経済提供による日本の上場企業の情報を提供