「四方よし」の考え方


本スキームの仕組み

四国化成工業株式会社(本社:香川県丸亀市、代表取締役社長 兼 C.E.O.:田中 直人)はこのほど、従業員が自社株を保有することにより、中長期的な株主価値に対するモチベーション向上を図るための、インセンティブ・プランの導入を決定※いたしました。
従業員持株会の会員に対して会社が特別奨励金を支給、これを持株会に拠出することにより持株会が第三者割当を引き受け、会員に株式を配分するスキームを採ります。対象はグループ全従業員とし、これを条件に持株会への新規加入も促します。
※ 本件の決定事実につきましては、2021年1月27日に、東証への適時開示にて公表済みです。


1. 目的
当社グループは、価値の提供や貢献の対象となるステークホルダーとして、顧客、従業員、社会、株主を意識する「四方よし」を、企業活動方針に掲げています。今回のスキームは、その一角をなす従業員に対し一定数の自社株を付与することにより、コロナ禍の中での業務の労に報いるとともに、株価上昇を介した資産形成への意欲や経営参画意識の高揚を図ることを目的としています。
持株会を通じたスキームとすることでこの目的を速やかに実現するともに、これを機に持株会未入会の従業員に加入を促し、より多くの従業員が業績向上への意欲を持つことによって、株主と中長期的な株主価値を共有することにつなげていきます。
当社グループは2030年を最終年度とする長期ビジョン「Challenge 1000」を実践中です。積極経営の方針を明確に掲げ、設備投資や研究開発投資による成長のみならず、「四方よし」を具現化し、株主還元や社会貢献も含めた新しい企業集団に生まれ変わることを目指しています。


■「四方よし」の考え方(幅広いステークホルダーへの貢献)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245262/LL_img_245262_1.jpg
「四方よし」の考え方

2. 本スキームの概要
従業員持株会へ以下の条件で特別奨励金を付与し、その金員をもって従業員持株会を割当先として当社の自己株式を処分します(下図「スキームの仕組み」参照)。 持株会を活用することで、速やかに当社及びグループ子会社の従業員に対して当社株式を付与します。
―第三者割当による自己株式処分の概要―
1. 処分期日:2021年3月15日
2. 処分株式の種類及び株式数:当社普通株式 127,600株 *
3. 処分価額:1株につき1,189円(2021年1月26日の東京証券取引所における当社
株式終値)
4. 処分総額:151,716,400円 *
5. 処分方法:第三者割当の方法による
6. 処分先 :四国化成従業員持株会(加入対象はグループ全従業員)
* 持株会によるグループ従業員への入会プロモーションの結果によるため、プロモーション終了後に確定します。


■スキームの仕組み

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/245262/LL_img_245262_2.jpg
本スキームの仕組み

(1) 当社と持株会は、自己株式の処分及び引受けに関する株式引受契約を締結します。
(2) 当社は会員に特別奨励金を支給します。
(3) 会員は支給された特別奨励金を持株会に拠出します。
(4) 持株会は会員から拠出された特別奨励金を取りまとめ、第三者割当増資の払込みを行います。
(5) 当社は持株会に対して自己株式を処分します。
(6) 割当てられた当社株式は、持株会が持株事務を委託している野村證券株式会社を通じて、持株会内の会員持分に配分・管理されます。
※ 会員は割当てられた当社株式を個人名義の証券口座に任意に引出すことができます。


【会社概要】
商号 : 四国化成工業株式会社
代表者 : 社長・C.E.O. 田中 直人
所在地 : 本社 〒763-8504 香川県丸亀市土器町東8丁目537番地1
支社 幕張、大阪
営業所 仙台、埼玉、静岡、名古屋、岡山、香川、福岡
設立 : 1947年10月10日
従業員数: 連結 1,217名 単体 632名(2020年9月30日現在)
資本金 : 68億6,770万円
URL : https://www.shikoku.co.jp

情報提供元:@Press
記事名:「「四方よし」の企業活動方針のもと、グループ全従業員へ自社株式を付与