Genome Wide Study Platformによる仮説構築支援の概念図

株式会社ジーンクエスト(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 祥子、以下 ジーンクエスト)は、IQVIAジャパングループ(本社:東京都港区、会長:湊方彦、以下 IQVIA)と、ジーンクエストが解析するゲノム統計データを用い、IQVIAにおいてプラットフォーム「Genome Wide Study Platform」を構築し、主に製薬企業における創薬研究やマーケティング活動のサポートをするためのソリューションサービスとして提供を開始いたします。


これまでジーンクエストでは、個人向けに遺伝子解析サービスを提供しつつ、日本人のゲノム統計データベースを構築し、製薬企業との共同研究を行ってまいりました。IQVIAは、臨床開発から市販後のコマーシャルに至るライフサイクル全般でライフサイエンスビジネスの最適化を支援するグローバルリーディングカンパニーです。ジーンクエストとIQVIAはこの度の協業で、創薬研究をサポートするソリューション提供を充実させることを目指します。


■概要
ジーンクエストで構築しているゲノムデータベースを活用して、代表的な各疾患において関連する遺伝子の統計情報(※)を集約したプラットフォーム「Genome Wide Study Platform」を新たに構築します。このプラットフォームを製薬企業へ提供することにより、ゲノム統計データに基づく創薬研究及び開発における新たな仮説創出や検証が可能となります。さらに、本サービスにIQVIAが保有する幅広い医療データやソリューションが加わることで、診断と治療におけるメカニズムの解明や臨床データの補強が支持され、医薬品の有効性・安全性のさらなる精緻化を図ることができます。また、創薬に遺伝子データを活用できれば臨床試験(治験)の期間短縮や対象疾患の探索に役立つ可能性が期待できます。
※なお、扱うデータは個人情報や個人の生データは扱わず、個人と紐づかない統計データのみが対象となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/234575/LL_img_234575_1.jpg
Genome Wide Study Platformによる仮説構築支援の概念図

■今後の展開
今後は、継続的なゲノム統計データベースや各データ等の拡充を行うことで「Genome Wide Study Platform」の統計データ量および質を高めていくとともに、よりお客様のご要望にあった統計解析結果等をご提供することで、研究からマーケティングまで幅広くご活用頂けるサービスを目指して参ります。さらに、日本人のゲノム統計データベース活用をより推進することで、社会的に還元できる成果を継続的に出せるように進めて参ります。


■サービス開始予定日
2021年1月より


<株式会社ジーンクエストについて>
2014年に国内で初めて大規模遺伝子解析サービスを一般消費者向けに展開。生活習慣病など疾患のリスクや体質の特徴など約300項目以上におよぶ遺伝子を調べ、病気や形質に関係する遺伝子をチェックできるサービスを提供しています。遺伝子の研究を推進し、正しい使い方を広め、人々の生活を豊かにすることをビジョンに掲げ、蓄積されたゲノムデータを活用し研究活動を積極的に行っています。
企業サイト: https://genequest.jp/


<IQVIAについて>
IQVIA (NYSE:IQV)は、先進的かつ高度な分析力と機能、革新的テクノロジー、および臨床試験サービスをライフサイエンス業界の皆さまへ提供する世界的なリーディング企業であり、実用的且つ唯一無二のインサイトを提供しています。IMS HealthとQuintilesの統合により誕生したIQVIAは、およそ6万7,000人が、世界で活動しています。IQVIAの詳しい情報はこちら( https://www.iqvia.com/ )をご覧ください。日本向けのURLはこちら( http://www.iqvia.co.jp )

情報提供元:@Press
記事名:「株式会社ジーンクエストとIQVIA ジャパングループ ゲノム統計データのプラットフォーム「Genome Wide Study Platform」を製薬企業向けに提供開始