横瀬町にて実証実験


AIO-51

株式会社リバティ・イノベーション(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:森 俊明)は、株式会社ナカヨ(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:谷本 佳己)と業務提携し、埼玉県横瀬町が取り組む「横瀬町とコラボする研究所:よこらぼ」を通じて、横瀬町に住む高齢者を対象に見守りサービスアプリ「みまサポ」の実証実験を行い、アプリの有用性や課題を検証します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158126/LL_img_158126_1.png
横瀬町にて実証実験

1.背景および実証実験の概要
厚生労働省の「平成27年国民生活基礎調査」によると、624万3千世帯(26.3%)が独居高齢者で、今後も増加することが確実視されています。離れて暮らす子世代にとっても、老親に対してなんらかの心配をされることが多いのではないでしょうか。理想は毎日連絡を取り合えればよいのですが、実際は難しい。また、ご家族も万が一の時に連絡を受けたとしても急に駆けつけられないという、離れて暮らすご家族の不安を軽減することを目的に、IoT技術を利用した見守りサービスに着目しました。
アプリ開発技術・原体験をもつリバティ・イノベーションと、情報通信機器の開発・製造・販売を行い高齢者に優しい電話機型端末「AIO-51」※1を販売するナカヨの2社が協力し、横瀬町が運営する「人口減少に立ち向かうために、企業や個人から新しい事業・研究・企画などを町に呼び込む仕掛け、官民連携プラットフォーム『横瀬町とコラボする研究所』通称“よこらぼ”」を通じて、横瀬町に住む高齢者を対象に見守りサービスアプリ「みまサポ」の有用性・課題抽出を目的とした実証実験を行います。

(1)ご協力いただく地域
横瀬町全域
(2)参加者
見守られる側:横瀬町にお住まいの高齢者(60~80歳/20名)
・電話機型端末(AIO-51)を使用して参加(10名)
※電話機型端末は、ナカヨから貸与
※インターネット回線が必要になります
・お手持ちのスマホを使用して参加(10名)
※スマホにアプリをインストール
(3)実施内容
1 見守られる高齢者を募集
2 見守られる高齢者は、24時間毎に1回アプリを利用(操作のタイミングは任意)
3 要安否確認者が発生した場合、状況確認担当にメール通知を行い、
実際に要安否確認者の状況を確認してもらいます

(4)実証実験期間
2018年7月より6ヶ月間

※1 AIO-51:
株式会社ナカヨが取り扱うインターテルジャパン株式会社の商品で、Android OSを搭載した次世代オールインワン・インフォメーション端末。明るくフルカラーの大きな7インチのタッチパネル画面に、長年慣れ親しんだ便利なボタン式キーパッド+受話器がフュージョンした“電話機形状”が最大の特長。ご高齢の方でも抵抗感なくご利用いただけます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/158126/img_158126_2.png


2.各社の主な役割
(1)リバティ・イノベーション:プロジェクト責任者・アプリ提供
(2)ナカヨ:通信端末機材提供
(3)横瀬町役場:安否確認が必要な方の情報を受け取り、状況確認を実施


3.高齢者見守りサービス「みまサポ2」について
(1)背景:私たちIT会社が、高齢者見守りサービスを開発したワケ
代表・森の実体験なのですが、数年前に離れて暮らす親が体調を崩して慌てたことがありました。幸い大事に至らなかったから良かったのですが、家族間のコミュニケーションが少なくなっていたせいで親の体調の変化に気づくことができなかったのです。今後のことを考えると、また大丈夫とは限りませんし、とても心配です。理想は、毎日連絡を取り合えればいいのですが、実際は難しい。そこで、
・身近なものを使って、安くて、手軽に
・高齢者でも簡単に使えて
・万が一の時には家族に知らせてくれる便利なもの
があったら..と考えたことが、このアプリ開発のキッカケになりました。

(2)特長:一般的な見守りサービスとの違い
カメラやセンサーを使った親の「生存を確認」するタイプが一般的です。しかし、私たちは「機械的に生存を確認したり監視するものではなく、離れて暮らしていてもお互いを近くに感じ家族の絆を深めるもの」だと感じ、「普段は家族間のコミュニケーションを促進し、そのコミュニケーションが途切れた時に異常を疑う」という見守りの形にこだわりました。
こうして完成したのが、見守りをサポートするという私たちの想いを込めた高齢者見守りアプリ「みまサポ2」です。
※みまサポ:みまもりをサポートするという言葉から生まれた造語

(3)機能:高齢者見守りサービスアプリ・みまサポとは
老親が、アプリに歩数や体調などを入力して「見守りスタートボタン」を押すと、入力した内容をメールに変換して家族へ送信します。家族は届いたメールによって親御さまの安否が確認できるだけでなく、歩数の増減からは体調の良し悪しが、1日の出来事からは知らなかった生活の様子がわかり会話のキッカケに繋がることが期待できます。
しかし、前回の操作から24時間経過しても操作されない場合、まず、みまサポ2が「大丈夫ですか?」と音声で親御さまに呼びかけ、応答がないまま30分を経過すると、異常を知らせるメールを家族へ送信しますので、万が一の時も安心です。


■株式会社リバティ・イノベーションについて
代表者 : 代表取締役 森 俊明
所在地 : 〒330-0063
埼玉県さいたま市浦和区高砂3丁目2番10号 草野高砂ビル4F
設立 : 2014年12月
事業内容: ソフトウェア開発・事務受託
URL : https://www.liberty-gr.com/


■株式会社ナカヨについて
代表者 : 代表取締役社長 谷本 佳己
所在地 : 〒371-0853 群馬県前橋市総社町一丁目3番2号
設立 : 1944年5月
事業内容: 情報通信機器の開発、製造、販売
環境およびエネルギー設備関連機器、関連商品の製造、販売
URL : http://www.nyc.co.jp/
商品に対するお問い合わせ先:
〒108-0075 東京都港区港南一丁目7-18 A-PLACE品川東7F
株式会社ナカヨ 営業統括本部 第一営業部
TEL 03-6433-1185


■よこらぼについて
よこらぼに対するお問い合わせ先:
横瀬町役場 まち経営課 よこらぼ担当
所在地 : 〒368-0072 埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬4545番地
電話 : 0494-25-0112
メール : machikei@town.yokoze.saitama.jp

情報提供元:@Press
記事名:「よこらぼ採択:「アプリを使った高齢者見守りプロジェクト」家族・地域の両面が、しなやかに見守る仕組みの実証実験をスタート