敏感肌の筆者がプチプラの高コスパ高保湿化粧水をじっくり比較!



スキンケアアイテムの中でも基本のアイテムである化粧水は、たくさんのブランドから発売されています。せっかくなら安くて効果もあるものを買いたいですよね。


「SNSでいいと言われているけれど、自分に合うのかどうかわからない……」

そんな方のために、筆者が実際に使って試してみました!


ちなみに筆者は混合肌かつ敏感肌で、普段のスキンケアはキールズ IRS エッセンス ローションと皮膚科から処方されたクリームを使用しています。

コスパを重視してプチプラ価格帯の化粧水に変えて肌が荒れた経験があるため、安心感のある高価格帯の化粧水を選ぶようになりました。


しかし自分の肌に合うプチプラ価格帯の化粧水があるのなら、コスパのいい方を選びたいという気持ちもあります。

ということで今回は、以下の3つのポイントに沿って使用する化粧水を選んでみました!


① 敏感肌である筆者が使用して赤みがでたり、かゆみやひりつきを感じたりすることがないこと。

② 保湿力が高いことが売りの化粧水であること。

③ ドラックストアなど身近な場所で購入可能で、税抜2,000円以下の低価格で買えることです。


それでは、使用する敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水をご紹介しますね。


敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水①無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ



<商品>

無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ 200ml /628円(税抜)


岩手県釜石の天然水を使用したスキンケアシリーズの中でも、特に人気の高保湿タイプの化粧水です。

肌保護成分のスベリヒユエキス、グレープフルーツ種子エキス、保湿効果の高いリピジュアR(ポリクオタニウムー51)、ヒアルロン酸を配合しています。


300円以下で買える携帯用の小さなサイズもあるので、気軽に試しやすいのも嬉しいところです。


敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水②菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿



<商品>

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿 /840円 (税抜)


日本酒「菊正宗」などを生産する有名な酒造会社から発売されたのがこの日本酒の化粧水。

なんと一升ビン丸ごとのアミノ酸がこの化粧水1本の中に凝縮されています。

年齢とともに減っていく高保湿成分セラミドも配合しているため、大人女子にもぴったりです。


500mlと大容量なので、顔だけでなく身体の保湿にもたくさん使えますね!


敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水③ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローション



<商品>

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションII もっとしっとりタイプ /オープン価格


ミノンは敏感肌の人へ向けたスキンケアブランドなので、お肌の弱い人も安心して使うことができます。

顔に叩き込まなくても手のひらで優しく馴染ませるだけで、きちんと潤う処方設計になっているのだそう。


今回使用したもっとしっとりタイプは、少し重めのとろっとしたテクスチャーでした。

オープン価格ですが筆者が購入した際は税込1,873円だったので、2,000円の予算で十分だと思います。


敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水④キュレル 化粧水 とてもしっとり



<商品>

キュレル 化粧水 III とてもしっとり /1,800円(税抜)(編集部調べ)


乾燥性敏感肌の人に向けて、「セラミド」に着目したアイテムを発売しているキュレル。

化粧水はテクスチャーの重さによってⅠからⅢまでに分かれています。


潤い成分であるユーカリエキスが角層の深部までじっくり浸透し肌を保湿するだけでなく、肌荒れを防ぐ効果もあるんですよ。



ハリや水分量・油分量に効果のある敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水は?



水分量・油分量・肌のハリに対する効果を検証するために、スキンチェッカーを使って検証をしました。


スキンチェッカーの左の数値は水分量を、右の数値は油分量を、数値の上の表情のマークは肌のハリの程度を表しています。

肌のハリに関しては、右にあればあるほどハリがあるということです。


筆者はTゾーンとそれ以外でメイクの崩れ方やテカリ方に違いがあるので、頬と小鼻の2箇所をチェックします。

また時間がたってからの効果も確かめるために、化粧水を化粧水を塗ったすぐ後だけでなく、その5分後にも水分量・油分量・ハリをチェックしました。


無印良品 化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ



無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプは、塗ったすぐ後にはかなり水分量が増えました。

化粧水を塗る前と比べて頬の水分は66%、小鼻の水分は33%増えています。


何もしないまま5分間経つと頬の水分量は化粧水を塗る前と比べて19%の増加、小鼻の水分量は化粧水を塗る前と比べて15%の増加と、数値が下がります。


無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプは保水力はあまりなさそうなので、塗った後にはすぐ次のスキンケアへ進んだ方が良さそうです。


油分に関しては、無印良品の化粧水 敏感肌用・高保湿タイプを塗ったことで増えることはありませんでした。

小鼻に関しては化粧水を塗った後に水分量は増えましたが油分量は減少しました。


菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿



菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿は、頬と小鼻で水分量・油分量・肌のハリの変化にあまり差はありませんでした。


頬の水分量は化粧水を塗った直後に51%増加し、5分後には塗る前の水分量より19%多い水分量でした。

小鼻は化粧水を塗った直後に水分量が58%増え、5分後には塗る前の水分量より14%水分量が増加します。


油分に関しては化粧水を塗った直後の小鼻のみ増加していますが、5分後には頬も小鼻も化粧水を塗る前よりも低くなっています。


肌のハリは時間がたっても変わらず、化粧水を塗る前よりも改善されたままです。


ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローション



ミノンのアミノモイスト モイストチャージ ローションを使用した場合、頬の水分量は塗った直後でも塗る前の水分量から21%、塗ってから5分後には10%と、大きく増加はしませんでした。


しかし小鼻は塗った直後には塗る前より水分量が40%増加し、塗った5分後にも塗る前より16%増加したままでした。

比較した他の化粧水よりも小鼻など毛穴の気になる部分の水分量には効果がありそうです。


また油分に関しても頬は5分たっても塗った後から減少することなく、小鼻に関しては塗ってから5分経っても塗る前より数値が改善していました。


水分よりも油分を重点的に改善したいという方には、ミノンのアミノモイスト モイストチャージ ローションがおすすめです。


キュレル 化粧水 とてもしっとり



キュレル 化粧水 とてもしっとりは、今回使用した4つの中で一番水分量が増加しませんでした。


ただ、この化粧水を使った時は筆者の肌の調子が元から良かったので、明らかな効果が出にくかった可能性もあります。


しかし塗った後と5分後の数値の差はあまりありません。

頬の水分量は塗った直後は塗る前より14%増え、5分後にも塗る前より12%多い数値をキープしています。


油分量に関しても頬・小鼻共に時間が経っても化粧水を塗る前よりも増加していて、肌のハリもよくなっています。


水分よりも油分や肌のハリを改善したい人や、子育てなどでスキンケアの各工程をすぐ終えられない方にはキュレル 化粧水 とてもしっとりがおすすめです。


敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水のベタつきをチェック


肌への効果も気になりますが、同じくらい気になるのが使用感。

化粧水を塗った際のベタつきをそれぞれ比較しました。



化粧水を塗った手の甲に小さく切った花紙をたくさんのせ、手を振ったのちに残った数を比較します。

結果は以下の通りでした。


無印良品 化粧水 敏感肌用・高保湿タイプが8枚

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿が19枚

ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローションが17枚

キュレル 化粧水 とてもしっとりが11枚


特にさっぱりした使い心地が好きな方には無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプがおすすめです。


菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿とミノンのアミノモイスト モイストチャージ ローションは、どちらもしっとりした使い心地です。

個人的には、菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿の方が時間が経っても化粧水が肌に残っている感覚がありました。


結局どれがいいの?敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水のそれぞれの特徴をご紹介


無印良品 化粧水 敏感肌用・高保湿タイプ



肌への効果 ★★★★☆

効果の持続性 ★★☆☆☆

ベタつき ★☆☆☆☆


無印良品の化粧水 敏感肌用・高保湿タイプは、何よりも塗った直後の水分量がとても増えます。

ただ、そのままにしておくと水分量は下がって言ってしまうので、その後の保湿が必須です。


油分への効果は見られなかったので、水分量だけを増加させたいインナードライの方にはちょうどいいかも。

また部分によっては肌のハリへの効果はあまり期待できません。


テクスチャーはすごくさっぱりとしていて、何度も重ねて塗っても肌のべたつきは感じませんでした。


菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿



肌への効果 ★★★★☆

効果の持続性 ★★★☆☆

ベタつき ★★★★★


菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿は、部分によって効果が変わることはなく、水分量の向上と肌のハリの改善には効果が見られました。

油分の変化はあまりありません。


無印良品の化粧水 敏感肌用・高保湿タイプよりは、時間が経っても水分量などの変化は少ないです。

しかし、菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿も時間が経過すると数値は下がっていくので、その後の保湿は早めにした方がいいでしょう。


使い心地はトロッとしたテクスチャーで、肌にのせてからももっちりとした感覚が続きます。

何度も重ねて使用する場合には、数分ほど時間をおきながら塗った方がきちんと肌へ入っていく感覚がありました。


少し日本酒やお米の匂いがするので、匂いが気になる方は購入する前にチェックすることをおすすめします。


ミノン アミノモイスト モイストチャージ ローション



肌への効果 ★★★☆☆

効果の持続性 ★★★★☆

ベタつき ★★★★☆


ミノンのアミノモイスト モイストチャージ ローションは、頬よりも小鼻への効果がありました。

個人的に肌がふっくらとして毛穴が気にならなくなったので、毛穴にお悩みの方は是非試してみてください。


テクスチャーはもっちりとしていますが、肌にのせるとすっと馴染みます。

一度塗ってからそのまますぐに重ねて塗っても必要以上にべたつく感覚はありません。


油分や肌のハリの変化を見ても、全体的にバランスのいい化粧水だと思います。


キュレル 化粧水 とてもしっとり



肌への効果 ★★☆☆☆

効果の持続性 ★★★★★

ベタつき ★★☆☆☆


キュレルの化粧水 とてもしっとりは水分量の大きな変化はありませんでしたが、時間が経ってもあまり数値が変わりませんでした。


化粧水を塗った後には油分が少なくなっている化粧水が多い中、キュレルの化粧水 とてもしっとりは油分量も少し増加しています。


テクスチャーはすっと肌に入り、かつ物足りなさも感じないようなちょどいいテクスチャーです。

前後のスキンケアの邪魔をすることもなく、個人的に最も好きなテクスチャーでした。



今回こうして敏感肌向け高コスパ高保湿化粧水を比較してみて、敏感肌でも難なく使えるものがたくさんあることに驚きました。


もちろん個人の結果なのでご紹介した化粧水が合わないこともあるかと思います。

肌質やお悩みに合わせて自分にぴったりの化粧水を探してみてくださいね。

情報提供元:myreco
記事名:「【ALL2,000円以下】敏感肌でも使える高コスパ化粧水を徹底検証!プチプラ保湿化粧水4種レビュー