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待機児童問題が世間を賑わせましたが、数年経ってもまだまだ解消したとは言えない自治体も多いのではないでしょうか。フリーランスとして働きながら保活中の当事者としても、「入れない人はいつまで待っても入れない」という厳しい印象を、強く感じています。

まだ早いかな?は「命取り」

フリーのライターという仕事は、ある程度なら自分でペースを作れるので臨月手前まで続け、産後も1ヶ月頃から徐々に復帰しました。3人目にもなると、0歳の頃は日中のスキマ時間を使って仕事を進めることも可能でした。

ところが、子どもが1歳を迎えて好奇心が旺盛になると、急に仕事の時間を作るのが難しくなってしまいました。基本的に「ママと遊びたい」「お外に行きたい」「大人が使っているものはなんでも触りたい」なので、仕事なんて絶対無理でした。

そこで私が考えたのが、保育園に預けるという方法です。当時の私は「可能な限りは家で見たほうがいいかな」と考えていました。なので、イザ困った!な状態になってから保活を始めたのです。

しかし実際には、それでは致命的に遅かった(T_T)待機児童なんて無縁の地域だと思っていたのが、夏頃に空きを確認したところ「どの園も1歳クラスは満員です」との答えでした。

「退園する子もいるかもしれないし、在園児のお誕生日が来ると受け入れ人数を増やせることもある」と言われ、もしかしたらという気持ちで申請は出しました。その月は入れなくても、待っていればいつかは入れるだろう、とも思ってたのです…。

いつまで待っても「入園決定通知」は来ず…

入園希望の書類を出した1ヶ月後くらいに「入園待機通知」が届きました。入園の必要性は認められるけど、いまは入れる園がないから待っててね、という書類です。おそらくこれが届くということは覚悟していたので、ほんのちょっとのショックだけで済みました。

私の住む自治体では、その翌月からは”入れませんでした”という通知は届きません。もし入れるようになった場合だけ「入園決定通知」が届くのです。秋は転勤の入る家庭もあるだろうし、2、3ヶ月で入れるだろうと考えていました。

しかし、3ヶ月待っても通知は届きません。これは…と焦った私は保育園担当の課へ電話します。そこで伝えられたのが「今月も先月も、入園された子はいるようです。でもお宅の場合は”点数”が低いので、入れませんでした」という内容でした。

フリーランスは点数制度では圧倒的に不利です。ハッキリとは言われませんでしたが、何ヶ月待っても入れそうな雰囲気ではありませんでした。

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結局、満3歳で幼稚園へ

その後、月に10日まで利用できる「一時保育」や、認可保育園の倍額かかる「無認可保育園」などを利用してみましたが、様々な事情で辞めてしまいました。

一時保育は予約が激戦で不定期にしか預けられず、メンバーも毎回変わるので、何度通っても保育環境に慣れませんでした。子どもも私もメンタル面での負担が大きく、続けるのは難しかったです。

無認可保育園はとてもいい園にお世話になれたのですが、やはり保育料の負担が大きかったです。しばらく通いましたが、0歳児のお世話と両立しながら黒字にするのは厳しいだろう、と考えて4人目の出産後に退園しました。

そこから半年以上は家庭保育をしながら、仕事は夜間にできる範囲で行いました。そして、幼稚園で満3歳クラスを募集していたので、誕生日を迎えた翌月に入園。すると下の子がお昼寝している間にも仕事ができるようになり、少し助かりました。

ちなみに、現在は4人目の子が1歳半を迎え、また仕事と家事育児の両立に四苦八苦中です。この子も保育園は落とされてます^^;

出産前からのアクションが最善!

産後に働く予定があってもなくても、出産前に自分の住んでいる自治体の保育園事情はチェックしておいて損はないと思います。市役所への問い合わせはもちろん、できれば保活経験者の話を聞けると(・ω・)b

さらに、数年前はガラガラだったのに急に子育て世代の人口が増えて空きがなくなっている場合もあります。私がこのパターンで油断していたので、最新の情報を入手するように心がけることもお勧めします!

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情報提供元:Moopen
記事名:「他人事じゃなかった!前触れなしの「保育園落ちた」でハマる保活失敗のドツボ