鼻づまりを解消したいとき、どんな成分を含んだ風邪薬を選べばよいのでしょう? 鼻づまり解消に効くのは「マレイン酸クロルフェニラミン」と「塩酸ジフェンヒドラミン」という成分。漢方薬であれば「麻黄湯(まおうとう)」にも鼻づまり解消の効用が期待できます。

鼻づまり解消には何の成分を含む風邪薬が効く?

鼻づまり解消に効く風邪薬の成分

風邪薬するに含まれるおもな成分とその効果を見ていきましょう。処方せんなしで買える市販の風邪薬には、これらの成分が混合されているもの。鼻づまり解消に効果のある風邪薬をしっかり選びましょう。

鼻づまり解消に効く風邪薬の成分は「マレイン酸クロルフェニラミン」と「塩酸ジフェンヒドラミン」です。いわゆる抗ヒスタミン薬。鼻水・鼻づまりを抑える効果があります。

「アスピリン」や「イブプロフェン」は、非ステロイド性抗炎症薬と呼ばれるもの。発熱や頭痛を抑える効果があります。「塩酸メチルエフェドリン」は交感神経興奮薬です。気管支を広げて、呼吸を楽にする効果があります。「リン酸ジヒドロコデイン」は鎮咳薬と呼ばれ、効果は咳止めです。

鼻づまり解消に効果のある漢方の生薬

「葛根湯」や「小柴胡湯」といった生薬を配合している風邪薬もあります。漢方の生薬で鼻づまり解消に効果があるのは、どういった成分になるでしょう?

鼻づまりは突き詰めていくと、鼻の粘膜の炎症に原因があります。また、風邪で鼻づまりの症状が出ているということは、初期症状というよりは風邪の慢性期といえるでしょう。

このため、鼻づまり解消には「辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)」「葛根湯加川きゅう辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」がおすすめ。また「麻黄湯(まおうとう)」にも鼻づまり解消の効用があります。

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情報提供元:インナーマッスル
記事名:「鼻づまり解消には何の成分を含む風邪薬が効く?