「銀座3兄弟」への猛烈なバッシングがまだ冷めやらぬなか、またまた自民党所属の国会議員がやらかしてしまった。白須賀貴樹衆院議員(45)が緊急事態宣言下において、午後8時を過ぎてから港区の高級会員制ラウンジを訪れ、午後10時まで滞在していたことを『週刊文春』がすっぱ抜き、それを受けて同議員は自民党本部で謝罪会見を開き、離党届を提出したことを報告した。『文春オンライン』にあったその“当日”の流れは、おおよそだと以下のとおりである。

 

 
2月10日の夕方、衆院予算委員会を終えた白須賀議員は若い女性と合流し、午後6時過ぎに赤坂の高級フレンチレストランに入店→その後、タクシーで麻布十番に向かい、午後8時34分に二人で会員制の高級ラウンジ『X』へと入店→午後10時ごろまで滞在し、その後タクシーで自宅マンションへと帰宅

 
2月18日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)が、

 

 
「なんかちょっとですね、風紀委員みたいな感じになっているんで、与党の議員がこういうことをして言われるのは当然なんですけど、業種差別をマスコミも気をつけたほうがいいですね。女の子たちが生きていけないっていうのも当然そういうことだろうし、補償がないわけですからね」

 
……と、チクリ的確な警鐘を鳴らしていたが、仮にホリエモン氏とかが無所属の国会議員だったとすれば、こうした一連の“夜遊び”も一種の抗議活動と解釈できるのかもしれないけれど、罰則までつくって国民に自粛を要請している与党の議員サンがコレやっちゃあ……やっぱイカンでしょ。

 
もう、この手のスキャンダルに関する釈明の弁は出尽くした感もあり、“今度”はちょっとくらい新鮮な言い訳が聞けるのではないか……と内心白須賀議員には期待(?)していたものの、残念ながら、

 

 
「私自身、本当に大変軽率な行動をしたことは重々わかっているが、じつはそこの店(=会員制高級ラウンジ)の店長が、私の学校の卒業生で、その方から『店が厳しい』『もう潰れてしまう』という話を聞いて、だったら1時間だけでも行って少しお金を落としてあげようと、少しでも売り上げになればと思って行ってしまった」

 
……という、「私もアナタと同じ学校出身ですが、コロナで生活が厳しいのでお金を落としてください」なんて声がネット上で炸裂する炎上状態がいかにも目に浮かぶ、3兄弟と似たりよったりの凡庸な内容であった。前にここcitrusに寄稿したコラムでも書いたが、メディア上で晒し者にされ、ここまでぼこぼこのメッタ打ち状態になるのは、しかもイマドキのご時世ではほぼ100%マスコミに漏れるのもわかっているのに、なぜ政治家の皆さんはたった数ヶ月の“接待を伴う飲食店通い”をやめられない!? 

 
これが、たとえば「高級フレンチレストランでおしまい」に、もしくは「フレンチをすっ飛ばして会員制高級ラウンジに直行」し、午後8時できちんと切り上げていたら……こうも大ごとにはならなかっただろう。つまり、「食事→お店」なる「同伴」、イコール「お店に来なければ、そこで働く女性とのデート権を得ることができない」システムが“おじさん”たちのタイムスケジュール感覚を狂わせているんじゃないか? あらゆる局面で複雑な交渉や調整を日々行う海千山千の議員サンなんだから、「お店に内緒で食事でもどう?」くらいの駆け引きは朝飯前だと思うのだが……? まあ、それはそれでバレたら、今回白須賀センセイが“そこ”だけは頑なに否定していた「パパ活」と叩かれてしまうんでしょうけどね……(笑)。

 

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情報提供元:citrus
記事名:「相次ぐ国会議員による「接待を伴う飲食店」での深夜滞在スクープの一因は「食事→お店」という「同伴」のシステムにアリ!?