仕事に家事に忙しいアラフォー世代に向けて、おすすめの“節約ハック”をお届け。まずは毎月何気なく払っているケータイ代からメスを入れていきましょう。加入しているプランを見直すだけで、ケータイ料金をオトクにする方法とは?

 

 

■知ってた? ケータイ料金を構成する5つの要素

 

ガラケーからスマホになって、ケータイ料金は毎月1万円程度が当たり前になりました。中にはもっと支払っているという人も多いでしょう。

 

でも「ケータイ料金が高い」という人に、「毎月、データ量をどのくらい使っていますか?」、「どのプランを利用していますか?」といった質問をすると、答えられない人がほとんど。つまりケータイ料金の中身をよく理解せず、支払っているということ。中には最初に契約したプランのまま、長年、利用している人もいるそうです。そんな人ならなおのこと、今のプランを見直せば、ケータイ料金を節約できるかもしれませんよ。

 

 

まずはケータイ料金の仕組みについて理解しましょう。ケータイ料金は基本使用料、通話料、インターネット接続料(300円)、パケット定額料、オプション料金の5つの要素で構成されています。

 

(基本使用料+通話料)+インターネット接続料+パケット定額料+オプション料金=毎月のケータイ料金

 

基本使用料は通話プランのこと。ドコモやau、ソフトバンクの大手3キャリアでは、どれだけ通話しても月額2700円という話し放題のプランと、5分以内であれば何回通話しても月額1700円のライトプランの2種類を用意しています。

 

話し放題のプランは毎月67.5分以上通話する人がオトクになるプラン。最近ではあまり通話せず、SNSでやり取りする人も多いと思います。あまり通話しない人なら、話し放題からライトプランに変更すると、毎月1000円が節約できます。ライトプランは5分以上話すと、超過分に30秒20円の通話料がかかってしまいますが、25分以上超過しなければ、ライトプランの方がオトクになります。

 

通話料は話し放題のプランの人なら基本かかりません。そしてインターネット接続料は毎月300円が必要になります。

 

一番、見直したいのはパケット定額料。5GBのプランに加入していても、実際には3GBしか使っていないというケースもあります。自分が毎月、どれくらいのデータ量を使っているのかは、ちゃんと調べておいた方がいいポイント。よくわからない人は、ぜひ一度、利用明細を確認してみてください。

 

 

■スマホ料金明細の確認が節約ポイント!

 

今はケータイ会社から紙の明細が届かなくなっているので、利用明細を確認する機会がなくなっていますが、ドコモなら「My docomo」、auなら「My au」、ソフトバンクなら「My SoftBank」のホームページやアプリにログインして確認することができます。

筆者の「My docomo」のアプリ。今、どれだけのデータ量を使っているかがひと目でわかる

 

過去の利用履歴も確認できるので、自分の平均のデータ利用量を調べてみよう

 

ちなみに筆者は毎月2GBのプランを利用しています。しかし余ってしまう月もあるほど。動画をたくさん見たり、オンラインゲームで長時間遊んだりしなければ、それほどデータ量は使わないもの。1GBって少ないように思いますが、実は結構、いろいろなことができるのです。

 

<1GBでこれだけ使える!>

  • Webサイト閲覧・・・・・約3490ページ ※ニュースサイト1ページ(約300KB)の場合
  • メール送受信・・・・・約20万9700通 ※300文字程度のテキストメール(約5KB)の場合。
  • ネット動画視聴・・・・・約4.5時間 ※ネット動画1分(約4MB)の場合

 

Myページを見ると、オプションプランの確認も簡単。明細の中に今は使っていないコンテンツはありませんか?機種変更時にキャンペーンでオトクになるからと加入したコンテンツを、解約せずにそのままお金だけ支払っていることも多いようです。

 

ケータイ料金は毎月のものなので、年間で考えると大きな節約になります。仮に毎月1000円安くできれば、年間1万2000円の節約に。もちろん、格安スマホに乗り換えると今の料金の1/3くらいにすることができますが、同じケータイ会社のスマホでも、プランを見直すだけで節約できます。

 

まずは自分がどのようにケータイを使っているのか確認してみてください。その上で自分の使い方にマッチしたプランを選んでみてはいかがでしょうか。

情報提供元:citrus
記事名:「【アラフォー節約ハック|ケータイ編】そのサービス本当に必要? 見直すべきは「キャリア」よりも「Myページ」