テンカイズα。この番組は、TBSラジオで放送中「テンカイズ」の番組内だけでは紹介しきれないアツイ人たちをYouTube限定で紹介して行く番組。様々な業界で活躍する人に迫ります。

今回のゲストはITのフリーランスエンジニアと企業をマッチングするサービスを行う「DOUZO株式会社」代表取締役・三上貴廣さんです。

宇賀なつみアナウンサー(以下、宇賀):「企業とフリーランスの方をマッチングするのはいろんなやり方があると思うんですけど、どういう特徴があるんですか?」

三上貴廣さん(以下、三上):「常駐型フリーランスというものを行っておりまして、通常のフリーランスですと、一日で終わる仕事ですとか、ライトなものを扱っているところも多いんですけど、弊社ではフリーランスは安定性が無いと言われているので、安定性を出すために三か月とか半年、一年単位で仕事を請け負って、それを紹介するようなサービスを行っています。」

宇賀:「逆にフリーランスのメリットってどういうものがあるんですか?」

三上:「やっぱり、メリットといいますと、やりたい仕事が選べて、時間がある程度自由になって高単価のお金がもらえる。こういったところが大きなメリットになるかと思います。」

宇賀:「そう考えると完全なフリーランスよりも常駐型のフリーランスというのは、ちょうど良いところをとっているというか。」

三上:「おっしゃる通りです。」

宇賀:「今どれくらいの割合でいらっしゃるんですか?」

三上:「フリーランスをやっている人口っていうのが、IT業界に勤めて努めている人の約3割と言われています。その中で常駐型フリーランスというのをやられている方も中にはいまして、その中の1割程度に収まっているかと思います。」

宇賀:「今のこの時代にフリーランスっていう働き方って合っていると思いますか?」

三上:「このコロナの時代でなかなか外に出られないですとかリスクのある中で、ITってそもそも家で働けるものなので、そういう働き方をフリーランスでやっていけるのは、非常にメリットかと思います。」

宇賀:「時代が変わってきて、一度入った会社に定年退職まで務めるっていう考え方がかなり変わってきたじゃないですか。そうするとフリーランスで働く人、働きたいなと思う人も増えていくのかなという風に思うんですけど、フリーランスでやっていくために大切なことって何ですか?」

三上:「大切なことはやっぱりバランスですね。働きすぎてもいけないですし、遊びすぎてもいけないですし。バランスができていないとなかなかフリーランスとしてやっていくのは難しいですね。」

宇賀:「やっぱりフリーでやっていて仕事をもらえたりすると、一生懸命頑張っちゃうじゃないですか。それで、もらえるうちにたくさんやらなきゃと思って働きすぎてしまったりとか、よくあることですよね。」

三上:「そうですね。一ヵ月決められた時間というのがありまして、一ヵ月で最低これだけ働いてくださいねっていう時間と、ここまでにしてくださいねっていう時間があるんですね。その中だったら同一の金額という報酬の形になりますので、働きすぎも防げますし、働かなすぎも防げるという形になっています。」

宇賀:「最後に三上さんの今後の展開を教えてください。」

三上:「弊社の方では、『フリーランスを当たり前に選択できる社会に』っていうスローガンを打ち出しています。それはどういうことかというと、やっぱりフリーランスっていうのは社会的な立場が弱くみられてしまうっていう事が多くて。でも実際は契約の上で対等だったりするので割と知られていないことも多いんです。フリーランスになる方の多くは大学や専門学校を出た方が会社員になってそこで技術を磨いていってフリーランスに転身っていうパターンが一般的なんです。とは言っても専門学校、大学の時点で技術力がある人も結構いるわけですね。そういった方が当たり前のようにフリーランスを選択できる社会を実現できればいいなと思っています。」

テンカイズ

TBSラジオで毎週水曜日よる9時から放送中。

FM905、AM 954、TBSラジオも視聴可能

テンカイズ公式ページ:https://www.tbsradio.jp/488165

Twitter:@TBS_TENKAIZU

DOUZO株式会社

https://www.douzo.co

DOUZO株式会社は企業とフリーランスエンジニアのマッチングを専門とする会社。フリーランスの方のスキルや要望に合わせて案件を提案し、お互いが納得し契約できるよう交渉および契約を行っています。

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「「DOUZO株式会社」代表・三上貴廣氏がTBSラジオ「テンカイズα」に登場。フリーランスを当たり前に選択できる社会に