Webサービスやネットショッピングのアカウント作成には、メールアドレスなどの個人情報の入力が必須のケースが増えています。大手企業が運営するサービスなら情報漏洩の心配はない…と油断しがちですが、個人情報の漏洩事件は後を絶ちません。そこで、自分の個人情報が流出しているか調べる方法を見ていきます。

個人情報の漏洩をメアドで検索する

企業規模の大小にかかわらず、個人情報の漏洩事件は後を絶ちません。直近では、三菱電機から機密情報が流出したというニュースがあったばかり。ファイル転送サービスの老舗「宅ふぁいる便」は、約480万件ものユーザーのメアドやパスワードが漏洩した事件がきっかけとなり、サービス終了となってしまいました。

インターネットにおける個人情報は、いつどこで流出しているかわかりません。このような状況を受け、ブラウザ「Firefox」を開発している非営利団体「Mozilla Foundation」が自分の個人情報が漏洩しているかを確認できるサービスを提供中です。

それが「Firefox Monitor」というサイト。アクセスして、自分のメールアドレスを入力して検索するだけで、そのメアドに関連する個人情報が漏洩しているかが確認できる無料のサービスです。スマホでも利用できます。

個人情報で漏洩した項目も表示する

「Firefox Monitor」の利用方法は簡単です。「メールアドレスを入力してください」という欄にチェックしたいメールアドレスを入力したら、その下の「データ侵害を確認する」ボタンをクリックするだけ。すぐに結果が表示されます。

「このメールアドレスは0個の既知のデータ侵害があります。」と表示されたら、過去に個人情報の漏洩がなかったということ。逆に「このメールアドレスは3個の既知のデータ侵害があります。」などと表示されたら、流出の疑いがあるというわけです。

結果には「侵害が発見された日」や「漏洩したデータ」が表示。漏洩したデータには「メールアドレス・パスワード・名前・ユーザー名・IPアドレス」と漏洩した項目も表示してくれます。個人情報が漏洩した恐れがあると診断されたら、すぐさまパスワードを変更するなどして対処した方がよいでしょう。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「自分のメアドから個人情報漏洩を調べるサービス