人間は天下を動かし、猫はその人間を動かす、というのはまさに名言だと思いませんか?

愛猫がにゃ~ん、と可愛く鳴いただけで、すぐにホイホイと動いてしまう飼い主にも問題があるのかも知れませんが、愛猫め、可愛い顔をして、もしかして性格はかなり腹黒いんじゃないの?

猫の性格。よく聞くのが、最初はすごく甘えて懐いてくれたのに、最近はご飯の時しか寄ってこない、など、長年連れ添った夫婦のようにつれない態度をする猫の話。

もしかして、猫はニンゲンには本当の性格を隠しているのかも?

アメリカではペットの性格を調べる「気質評価テスト」というものがあるそうです。動物保護施設では、犬や猫を新しい飼い主さんに渡す前にこの気質評価テストを行って、ペットとして人間と暮らしていけるか確認するのだとか。

このテストはとても簡単。6つの猫の行動を調べるだけで、その猫の気質がわかります。愛猫にぜひやってみてください。

 

■猫の性格がわかる!「気質評価テスト」をやってみよう


まずは6つのテストを猫にやってみてください。そのテストごとの点数をチェックし、最後に猫の性格が「社交的」「マイペース」「神経質」のどれかに当たるか確認してみましょう。

 

・テスト①猫を呼んで、手のひらを差し出す


呼んだ人の方を見る(1点)呼んだ人に近づく(1点)ての匂いを嗅ぐ(1点)後ずさる(ー1点)シャーと唸る(ー1点)*当てはまるものすべての点数を合計してください。
 

・テスト②食事をあげるまたは帰宅した時


人に近づく、人の周りを回る、人に体をこするつける(1点)お腹を見せて転がる(1点)ニャーと鳴く(1点)*すべてやったら3点です
 

・テスト③猫を抱っこする


抱けない、すぐ逃げる、逃げようとするという場合(ー1点)リラックスして30秒抱かれている(1点)ゴロゴロいう(1点)
 

・テスト④尻尾を引っ張る(猫が嫌がることをする)


振り向く、気にしない(1点)もがく、ジタバタする(ー1点)唸る、前足で攻撃する、シャーという、噛みつこうとする場合(ー1点)
 

・テスト⑤おもちゃで遊ぶ:おもちゃを目で追いかける(1点)おもちゃを取ろうとする(1点)おもちゃで遊ばせながら体に触ろうとすると逃げる、攻撃する(ー1点)

 

・テスト⑥物を落とす:振り向くがリラックスしている(1点)走ってきてその物を調べる(1点)物音を聞いても気にしない(1点)逃げる、隠れる(ー1点)



 

■判定の仕方


この6つのテストを行った結果、どのテストでも3点や2点などで、マイナス点がない猫は「社交的な猫」。基本的にフレンドリーでのんびり屋。リラックスしやすい性格の猫だと言えるでしょう。人懐っこく、時には大胆な行動をすることも。飼い主さんと良いコミュニケーションを取れる猫だと言えます。


どのテストも1点や0点だらけだった猫は「マイペース」な性格の猫です。やや臆病ですが、自分の欲求には素直に行動します。ある時は甘えん坊、そしてある時はツンデレ。このマイペースの猫が最も猫らしい猫、と言えるのではないでしょうか。

そしてどのテストでも(ー1点)もしくは0点だった猫は「神経質」な性格のようです。このタイプは環境や状況に敏感に反応して用心深い性格です。野良猫の多い性格です。このタイプの猫の場合は怖がるあまり、間違って飼い主さんを攻撃してしまった、というミスが多いかも知れませんね。

 

■最後に


いかがですか。自分の愛猫の性格がわかったでしょうか。猫の性格と言っても、状況や人によって行動が変わるかも知れません。

社交的とマイペースのミックス猫、という猫ももちろんいるはず。その状況に応じて猫が態度を変るのは猫は単独動物で、もともと用心深い動物だったからでしょう。

そして猫の年齢によっても猫の性格も変わっていくことも考えられます。もしこのテストを家族で行って、それぞれの人で結果が異なった場合は、猫のその人に対する許容度や友好性が現れていると考えられます。

もちろん自分が家族のトップ、頂点に君臨している、と思っているのが猫の本音でしょう。もしかして、猫もこの「気質評価テスト」をやりながら飼い主さんの性格をチェックしているかも知れませんね(=^ェ^=)

情報提供元:猫壱
記事名:「飼い主さんには見せニャイ!猫の本当の性格がわかる6つのテスト