子猫用におすすめのおもちゃの選び方

ねずみのおもちゃおもちゃ

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猫とのコミュニケーションや猫の運動不足に役立つ「猫用おもちゃ」ーみなさんは何を思い浮かべますか?猫じゃらしが思い浮かんだ方も多いかもしれません。実は猫じゃらし以外にも、猫用おもちゃにはボールやぬいぐるみ、光系などたくさんあります。

猫ちゃんも人間と同じで、赤ちゃん猫・幼猫・成猫・老猫によって好むものは変わっていきます。特に子猫は遊び盛りですから、子猫が喜ぶおもちゃを用意してあげたいですね。

子猫が好むおもちゃにはどんなものがあるでしょうか。初めて猫ちゃんを飼う方や、久しぶりに家族として子猫を迎える方にとっては、どんなものを用意しておいたらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。

今回は、ペットショップや通販サイトで購入することができるたくさんのおもちゃの中から、子猫に適した人気のおすすめ遊び道具をランキング形式でご紹介したいと思います。ぜひ愛猫との至福の時を過ごせるおもちゃを見つけてくださいね。

ではまず、子猫はどんなおもちゃに興味を持つか見ていきましょう。

1.聴覚を刺激する「カシャカシャ」音

猫は五感の中でも特に聴覚が一番発達しており、古来ネズミを捕食していた猫だからこそネズミなどが発する高音域の音に強いとされています。ピンと立てた耳は左右別々の音を聞き分けられるというのですから、本当に器用ですよね。

そんな耳の良い猫が良く反応するおもちゃの音は、スーパーの袋などの「カシャカシャ」する音です。中には袋を舐めながらその音を楽しんでいる猫もいるほど好きみたいです。

ですから「カシャカシャ」する音が出せるものや、素材自体がビニール・フィルムなどのおもちゃに飛びつく子は多いでしょう。

2.獲物に見立てた動きができるおもちゃ

猫は動くものに反応します。それも定期的な動きではなく、突然素早く動いたりピタッと止まったり、生き物に近い動きをするものにより反応を示します。

飼い主さんが直接手で動きを付けられ、近距離でコミュニケーションが取れる猫じゃらしはとても良いのですが、愛猫の遊んで攻撃に疲れてしまうこともありますよね。

そんな飼い主さんをサポートしてくれるのは、釣竿型の猫じゃらしです。糸やワイヤーの先に獲物を模したおもちゃがついており、猫が大好きな音や動きで猫の興味を引きます。可動域も広く、猫が持っている瞬発力や跳躍力を最大限に引き出して楽しませてくれるでしょう。

3.狩りができたと達成感を味わえる素材や大きさ

外敵から身を守る必要がなく食べる物の心配もない飼い猫ですが、動くものを追いかけたり狩りを好んだりする本能は未だ健在です。おもちゃで遊ぶときにも、プラスチックのようなツルツルとしたものよりも、布などの爪や歯を立てられ捕まえたと実感が得られるものを好みます。

また猫と言えば猫パンチが有名ですが、対象物を抱え込んで後ろ足でケリケリする猫キックも猫の習性です。猫が爪を立ててガッと抱え込みやすい大きさの蹴りぐるみなども良いでしょう。本物の鳥の羽が使われているものや、くわえて持ち運べるような小さすぎず大きすぎないサイズのものもを選んであげましょう。

おもちゃで遊ぶ猫

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4.色覚に訴える「ビビッド」な色

人間は様々な色を見分けることができますが、猫の色覚はそれほど良いとは言えないため、あまりはっきりと色を区別することができないとされています。

そのため、優しい色使いのものよりもはっきりをした鮮やかな色のおもちゃを好む猫が多いようです。おもちゃを選ぶときには、色にも着目してみることができるでしょう。

5.誤飲予防のために細かいパーツがついていないもの

猫は獲物を捕らえたら口に運ぼうとします。これは習性なので仕方がありませんが、この時に飼い主さんが注意したいのは誤飲です。おもちゃで遊んでいるうちに飲み込んだり食べてしまったりする猫も多く、ひどい場合には手術が必要になることもあるので気を付けるようにしましょう。

このような事態を避けるためにも、おもちゃを購入するときには飲み込めるほど小さいものや、プラスチックや金属などのパーツがついているものはできるだけ避けるようにしましょう。

また一見安全そうに見えるものでも、少しずつ噛みちぎって飲み込んでしまうことがありますので、使用していないおもちゃは片付けておくようにしましょう。

6.一緒に遊んであげられるおもちゃがベター

猫用のおもちゃの中には、電池で動くものやバネ付きで猫が手を出せば反動で戻ってくるようなものなど、飼い主さんがいなくてもひとりで遊べるような設置型おもちゃが複数あります。しかし、最初は興味半分で近づいて手を出す猫も、決まった動きしかしないのが続くと次第に飽きてきてしまいます。

そうなると全く遊ばなくなってしまうこともありますので、できる限り飼い主さんが動きに変化をつけてあげられるようなものが好ましいでしょう。その時も一緒に遊ぶときにだけ愛猫の前に出すようにすれば、より長く遊んでくれるおもちゃになるでしょう。

子猫用おもちゃのおすすめ人気ランキング

後ろ足でケリケリする子猫

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猫の習性を考えながらおもちゃの選び方を一緒に見てきましたが、すでにお家に猫がいるのであれば、愛猫の行動を観察するとどのようなものを好むのかが見えてくるでしょう。

愛猫の遊び方も参考にしつつ、ランキングに入っているおもちゃの中からお気に入りになりそうなおもちゃを選んでいきたいと思います。

第1位:ドギーマン キャティーマン じゃれ猫 あそび(2本入り)

お互いの信頼関係を築き上げるのに子猫時代は大切な時期です。猫の反応を間近に見ながら好きな動きを確認したり反応を伺ったり、そんな近距離コミュニケーションに適しているのは、やっぱり棒の先に毛がついているシンプルな猫じゃらしではないでしょうか。

成猫になると動かし方にも工夫が必要となってきますが、子猫の場合はそのままでも十分夢中になって飛びついてくることでしょう。

猫じゃらしの先端についている細長い形のファーと丸いファーには、本物のウサギの毛が使われています。賛否はいろいろ分かれるところではありますが、夢中になって遊ぶ猫も多いようです。

持ち手の部分はポリプロピレンでできており、鋭利な針金が使われているものに比べて安全に使用できるのも飼い主さんとして安心と言えるのではないでしょうか。

クッションの下や物陰からサッと出してみたり、突然動きを止めたりして動きに工夫を凝らしてみるなら、飽きさせずに一生懸命遊んでくれるでしょう。なかなか子猫が夢中になってくれるおもちゃが見つからないという場合には、リーズナブルなお値段ですので一度試してみるのはいかがでしょうか。

第2位:GoCat キャットキャッチャー

米国獣医師が推薦する、猫が夢中になるネズミ型のおもちゃです。

ネズミ型のおもちゃは毛をむしって食べてしまったり、プラスチックや中の錘として入っている石や砂などを食べてしまったりと、目が離せない子猫時代には誤飲の原因になってしまうものもありますが、こちらは硬いタワシのようなオジカジカの毛で出来ているネズミ型のおもちゃなのでおすすめです。

アメリカ国内で手作りされているこちらのネズミは、約3.5㎝と大きすぎず小さすぎないサイズになっています。誤飲につながりがちな目などの小さなパーツはないので、誤って食べたり飲み込んでしまったりすることもないでしょう。

持ち手とネズミの間にはワイヤーが使われているので、糸などに比べると猫ちゃんの身体に絡みにくい構造になっています。

弾性のあるワイヤーは、猫の大好きな不規則でダイナミックな動きをきっと作り出してくれるでしょう。付替え用のマウスが別途販売されているので、おもちゃのネズミに夢中になり過ぎてボロボロになっても替えることが可能なのも嬉しいですね。

何度もリピートする飼い主さんも多い人気のあるおもちゃなので、気になる方は是非一度チェックしてみてくださいね。

情報提供元:mofmo
記事名:「子猫はどんなおもちゃが好き?子猫用に適したおすすめ遊び道具をランキングで紹介!