image:写真AC

8月も終わり9月上旬にあたる現在ですが、未だに各地での猛暑が続いている状態です。本州での厳しさはもちろんのことですが、比較的気温が下がりやすい北海道でも、まだ真夏日が続く予報とされています。そうした気候もあり、全国的に熱中症がかかわる事件や事故が多く報道されています。さまざまな予防策がネット上でも広がっていますが、ある女性議員の熱中症に関する投稿がSNS上で炎上する事態になっているようです。

熱中症による事件・事故各地で相次ぐ

本年はマスク着用が求められてる世相という背景に加えて、猛暑が続いているため熱中症に関係する事件・事故が多く発生しています。

中でも、幼い女児姉妹が車内に放置され死亡してしまった痛ましい事件、関心を持っている人も多いでしょう。26歳の母親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕され、現在も捜査が進められています。

車内に子どもたちを放置した理由についても、持病のためと供述していたものが嘘であり、15時間程、飲食などに出歩いていたことも明らかになりました。

大人でさえ音を上げる厳しい暑さの中、車内に放置された子どもたちの苦痛は筆舌に尽くしがたいものがあったはずです。

藤田雅美議員の発言が物議を醸すことに

上記の姉妹が亡くなった事件に対して、立憲民主党の藤田雅美議員のTwitterへの投稿が波紋を呼んでいます。

毎年夏を迎えると必ずこういうニュースがあって胸が痛む いくら注意しても、放置した人を厳罰にしてもなくならない。自動運転車もいいが、自動で車内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか。

多くのネットユーザーが反応している投稿がこちらです。

今回のような事件を防ぐために、人が気を付けるだけではなく、自動車メーカー側の技術で熱中症を防止する工夫ができれば良いのではないか、という旨の投稿をしています。

この投稿、類似の事件を防ぎたいという意図は理解できますが、自動車メーカー側に努力を求めるのはおかしいのではないか、と批判が集中する事態になっています。

SNS上では批判的な意見が続々

この藤田まさみ議員の投稿はSNS上で、厳しい意見を多数寄せられる事態となっています。

批判的な意見としては「親が子供を長時間置き去りにした等モラルのない行為が問題。いきなり車の技術が、といった話になるのはおかしい」「現代の技術力ではそうした車も作れるかもしれないけどそれに伴うコストアップへの補助等は行ってもらえるんですよね?」「それ、人を刺しても致命傷になりづらい包丁を作るべきと言っているようなもの。使う側の良識の問題だと思います」など、さまざまな面からのコメントが寄せられています。

また、一方では「別に容疑者を擁護しているわけではない。対策の一つとして挙げているだけなんだから間違ってはいないでしょ」「いくらモラルに訴えてもしてはいけないことをする人間はいる、だからテクノロジーで人命を守ろうという発想は正しいのでは」と共感する声も見られます。

以前には犬の散歩をしただけで炎上した話題もありました。今回の事件は国として考えていかねばならない問題ではありますが、対策等については慎重に発言する必要があるようです。それが議員ともなれば尚更のことでしょう。

source:立件民主党 藤田雅美

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「某女性議員、熱中症をメーカーの技術で防げるようになればと発言し大炎上