新型肺炎の対策には26度のお湯を飲むと効果的・・・そんな噂を聞いたことがあるかと思いますが、これはもちろん、ありえない話でいわゆる「デマ」というものです。しかしながら、そもそもなぜこのような情報が拡散してしまうのか。SNSはそのような文化だから仕方がないのか。いやいや実は別の問題があるのかもしれません。

デマを指摘したら会社に叱られた

こちらの投稿は、本当に日本の会社あるあるなのかもしれませんが、投稿者いわく、今回の26度のお湯の件を「デマ」と指摘。ところが、会社の上司に「善意で回しているのに失礼だ」と怒られたそうです。

確かに、会社が善意で対策を案内しているのに、それは間違いだと、部下に指摘されたら上司は腹が立つのかもしれません。もちろん言い方にもよりますが、いずれにせよ、指摘はしづらいはずです。

したがって、薄々デマであると勘付きながらも、会社の建前もあり、それを鵜呑みしたように見せるの。非常に、ブラック過ぎますが、それがサラリーマンの宿命・・・と考える人も多そうです。

外でも会社で今回のデマツイートがFAX出回っているなどの情報もあります。

今回のお湯の件は、明らかにデマではありますが、これがお湯だからよかったものの、例えば消毒液を飲むといいとか、有害な成分を飲んで死滅するなどという非常に悪質なデマが拡散し、それを実施し入院するという、本末転倒な状況にならなかったのが幸いです。

いずれにせよ今後流行るデマは、会社の人間からすれば、それを嘘であっても教えられたら「ありがとうございます!」と上司に律儀に気を使うのが、正しい日本人ということになりそうだ。

画像掲載元:写真AC

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「26度のお湯を飲むと新型肺炎に効果的が拡散、本当の理由がブラック過ぎると話題に